始りは終り、終りは始り。

2011年4月29日

(撮影:Robert Flynt)

4月27日「6 Seconds in Ramalla」が無事終了

パレスチナのダンス・カンパニーとの共演・・・・・悲しみ、叫び、喜び、希望がパフォーミング・アートとしてステージに展開されていきました。

伝統とコンテンポラリーの融合。でもねパレスチナのお客さんって、パフォーマンスの途中でも感動すると、ところかまわず拍手しちゃうのよね。あ~ビックリした(・@@・)。

NHKでも、その様子が放映されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110428/k10015606671000.html

デザインで参加の浅葉和子さんが、パレスチナの子供達と行ったワークショップで、こんなフラッグが出来上がりました。終演後のショット!

旅の終りは旅の始まり‥

-Sizzle-

ラマッラーはアラビア語の「神の丘」

2011年4月22日

産経新聞ネット版より

戦争が好きな人はいないはずなのに。

4月21日、ヨルダンの首都アンマンで「ラマッラーで6秒間」が上演されました。出演は、ニューヨークを拠点にしている中馬芳子さんをはじめ、日本とパレスチナのダンサーたち。おおたか静流も、ヨルダンでの活動は3回目です。ダンスと音楽で平和のために戦います。

4月27日には、パレスチナ自治区のラマッラーで上演されます。

産經新聞インターネット版に記事が掲載されました。

ウェブ管理人 トラジ

イスタンブールは今日も雨だった

2011年4月11日

ライブハウスからサプライズのバースデーケーキが!

ライブはウスクダラで。

イスタンブールの震災義援コンサートは静かな祈りに満ちた時間となりました。で、なんとそこにはハッピーバースデーのサプライズがぁ!ライブの最後の曲が終わったその時に!バイオリンの演奏と供に素敵なケーキが出現!!!シズリンびっくりのショットでした!テシェケレデリム! 旅は続く年は盗る -Sizzle-